PR

癒される雑貨の選び方

雑貨

雑貨の中でも北欧テイストのものはとても有名ですし、人気があります。帰宅後や休日に過ごす時間の多い自宅に飾る時には、癒される空間づくりを目指しましょう。北欧テイストから選ぶ場合、木のぬくもりを感じさせるようなナチュラルでシンプルなものが多いように感じますので、少しはっきりとしたカラーやデザインを好む人には物足りないと感じるかもしれません。しかし、落ち着きのある雰囲気を作るにはナチュラルテイストのものが最適であり、木をそのまま使っているような武骨なデザインでも味があります。

ワンポイント使いで取り入れる場合には、少し大きめのものを配置してみましょう。目につく場所に北欧雑貨が置いてあると、それだけでおしゃれな雰囲気になります。中には、せっかく食器や雑貨を購入しても普段は見えない場所に収納している人がいますが、できるだけ見えやすい場所に配置してインテリアとして活用するのがオススメです。肝心なのがディスプレイする場所であり、これも木で造られている棚にすると統一感が出ます。色味が統一されると、異なる雑貨を並べても不思議とまとまりがあるように見えます。

ボックス型の本棚が置いてあるご家庭では、そのいくつかに配置するのも良い方法です。街で見つけた可愛い小物やお皿を並べ、配置のバランスまで考えましょう。すぐに手に取れる場所にあると、季節によって並べる物を変えたい時でも非常に便利です。一つの枠ごとにコンセプトを決めたり、カラーで遊び心を演出するのも、ご家庭で上手い取り入れ方と言えます。

置き場所がないという人には、壁へのディスプレイがオススメです。殺風景で物足りない感じのする部屋であっても、壁というスペースを活用して飾ると違った雰囲気になります。壁部分を利用する際、一つだけ注意したいのが設置する棚の強度です。最初は1つか2つだけを置いていても、いつの間にか色々と購入して増えていくことがあり、そうすると段々と負荷が大きくて耐えられなくなるかもしれません。基本的にあまり高い位置には設置せず、強度のしっかりとした物を選ぶと安心です。

小さなグッズから始めたい人は、キャンドルを選びましょう。キャンドルの炎を見ていると心が落ち着き、とてもリラックスできます。使わない時には棚の上等に置いておき、使う時だけテーブルの上に出しても良いですし、スペースを確保できるのなら常にテーブルの上にセットしておくのも良さそうです。炎のゆらめきだけを見ているのならシンプルなタイプを選び、香りまで楽しみたい時には香り付きのキャンドルを選びます。実は香り付きのキャンドルは、火をつけなくてもふんわりと香りますので、いつでも素敵な香りの空間を楽しむことが可能です。器にも色々な種類があり、キャンドルホルダー、耐熱ガラスの小皿、フラワーベース等は使えますので色々と試してみましょう。一つだけでは暗い時には、複数を灯すと明るさを調節できます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました